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先輩社員の声

先輩社員の声

  • INTERVIEW 06

    INTERVIEW05

    働く女性にやさしい環境で充実した仕事
    九州支社 技術部 Hさん
  • Question1
    仕事のやりがいについて

    この仕事ならではの厳しさと楽しさが共存
    農業全般に興味を持っていた私は、大学も農学部に進学し、2年次で農業土木を専攻しました。就職の際は、当時の日本技研(NTCコンサルタンツの前身)と縁のあった大学の先生の勧めで、NTCコンサルタンツへ入社を決めました。
    私の担当は農業農村整備事業に関連した事業計画書や審査資料、河川協議に関連した協議図書の作成です。これらはとても繊細な仕事であり、ひとつの案件で2年くらいかかることもあります。それ故、進めていく上でのダブルチェックは必須ですし、どうすればミスを無くせるか、工夫することもやりがいの一つになっています。こうして出来上がった書類によって、NTCコンサルタンツの事業が成立していると思うと、モチベーションが上がると同時に、気が引き締まります。
    厳しい日々へのご褒美といえるのが、仕事に関わる全国各地の農村を見られること。農村のゆったりした風景が大好きなんです。これまでに印象に残っているのは四国と新潟。美しい河川や緑豊かに広がる田んぼを見ていると心が癒やされます。
    九州支社 技術部 Hさん
  • Question2
    仕事で心がけていること

    信頼関係の構築が次へと繋がっていく
    作成した資料を説明するために全国を巡りますが、現地の打ち合わせでは、相手から様々な要望が出てきます。しかし、細部にわたって具体的に話していただけるとは限りません。この打ち合わせで漏れや抜けがあれば、後の工程が何倍にも膨れ上がるのです。これを防ぐには、できるだけ多くの情報を引き出すことが必須。そして、相手にすべてをお話しいただくためには、私自身が信頼されることです。濱に聞けば良いアイデアを出してくれる、濱に託せば適切な提案をしてくれると認められるまで、努力を惜しみません。
    私が担当する河川協議の業務は10年スパンの仕事です。その間に設計業務として受注数が増えれば、少しはNTCコンサルタンツに貢献できたかなと思いますし、窓口としてしっかり対応することで次の案件に繋がれば、これも貢献になっているのだと思います。
  • Question3
    仕事でのチームワークについて

    社員層の厚さと連携が仕事を支える
    仕事をしていて常に感じるのは、NTCコンサルタンツには、ダム、水路、電気、システムなどあらゆる分野の経験値とノウハウが豊富にあることですね。担当する地域の歴史に詳しい人も多く、仕事で昔の資料を解読することが多い私には、とても心強い味方です。そして、分からないことがあって周りの人に尋ねれば、「この人に聞けば教えてくれるよ」と言いつつ関連部署に根回しをしてくれて、面識がなくてもスムーズに解決できるのでとても助かります。
    特に福岡支店でこの業務を担当しているのは私一人なので、こうした本社とのチームワークがとても重要になります。コミュニケーションをできるだけ密に行うためにも、メールと併せて電話でしっかりフォローするのも忘れません。文章だけでは微妙なニュアンスは伝わらないですし、話し方から相手の感情が分かることも多いので、直接会話することがとても重要だと思いますね。
    九州支社 技術部 Hさん
  • Question4
    職場の環境について

    女性に理解ある仕事がしやすい職場
    二人の子供を出産し、合計して2年4ヶ月ほど産休・育休を取りました。復帰後も同じ業務に就いています。時短勤務で午後5時に退社、出張も控えめとなっており、手厚くサポートしてもらっています。これは上司と周りの理解によるところが大きいですね。
    女性ならではのサポートをはじめとして、社外研修への参加や資格取得の受験対策なども、積極的にバックアップしてくれます。こうしてさまざまな希望や意見を取り入れてくれるのが、NTCコンサルタンツの良いところ。風通しが良く人間関係もフラットで、すぐに馴染める仕事がしやすい環境だと思います。

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