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先輩社員の声
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INTERVIEW02
- 高い専門性を備えた、代わりのいない人材を目指して
- 九州支社 技術部 Uさん
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Question1
仕事の内容について
- 現場の声を集めることも大事な仕事
- 九州各県の給排水設備などの設計・調査を担当しています。例えば、経年によって劣化したり壊れてきたりしたコンクリート設備を調査して、それを新しくするのか修理するのかを判断し、お客様に提案するといった業務もあります。また最近は、自然エネルギーへの注目の高まりを受けて、小水力発電など自然エネルギーに関する業務も取り扱っています。
日々業務を行うなかで感じることは、漫然と設計する実務だけが僕たちの仕事ではないということ。ストックマネジメント業務などで農業地区を調査して回っていると、「ポンプが悪くなっているので直してほしい」「あっちの方まで水を引きたい」といった、農家の方のご意見を直接聞く機会も多いのですが、そういう生の声を集めることも大切な仕事の一つだと僕は考えています。実際に施設を使う方の声に耳を傾け、思いを汲み取ることで、より良い設計に繋がっていくのではないかと思います。
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Question2
入社のきっかけ
- NTC社員の人柄に魅力を感じた
- 学生時代は「人と家と農業土木」について研究し、そこで実習や事業計画の練習を重ねるうちに、こういった農業土木の設計・計画を行う仕事に就きたいという思いがふくらんでいきました。そんな時、NTC社員である大学OBの方と話す機会を得て、そのOBの方の人柄に魅力を感じ、NTCに入社したいと思うようになりました。その方とのやりとりを通じて、社風の良さが想像できたことも理由の一つですね。
実際に入社してからも、社内の誰にでも気軽に相談ができるフラットな雰囲気など、働きやすさや社風の良さは日々感じています。業務の中で大変なことはもちろんありますが、そんな時に、周りの方の人柄や人間関係の良さに精神的に助けられている部分も大いにあります。
人の魅力ということで言うと、職場の先輩方と接するなかで、僕たち若手を育てようとしてくださっている気持ちを感じることが多く、とてもありがたいと思っています。色々とご指導いただいたり、積極的に前に出て行くチャンスを与えてくださったり、他にも勉強会・講習会の開催など、資格取得も応援してもらっている。自分たちの跡を継いでほしいと考えて指導してくださっているのを感じるので、僕もそれに応えて、一層頑張ろうという気持ちになります。
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Question3
入社して意外だったこと
- 良い意味でイメージが覆った
- 僕は農業土木の仕事に惹かれてこの業界を選んだのですが、土木と言うとどうしても「体力的に大変そう」「危険そう」といったイメージもあるので、実は入社前は少し不安な部分もあったんです。多分、学生の方の中には、今もそういうイメージを持っている方もいると思います。でも、実際に入社してみるとそんなことはなく、風通しの良い社風も含め、本当に良い環境で仕事をさせてもらっていると感じます。そういった部分は、良い意味で意外だったところですね。
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Question4
今後の目標
- 高い専門性を備えた、代わりのいない人材へ
- 直近の目標は、専門知識をさらに深めていくとともに、国家資格である技術士の資格を取得すること。その資格があれば、自分が管理技術者としてメインで仕事を請けられるようになるので、頑張って早いうちに取得したいと思います。
そして将来は、専門性の高い技術を持った人材になりたいと思っています。例えば、発電などは当社の中でもかなり特殊な仕事になるので、その分野の知識をもっと深めて、「発電のことなら上野に聞いてみよう」と頼りにされるような人材になりたいですね。それによってNTCの仕事の幅も更に広げられるよう、今後も研鑽を積んでいきたいと思います。
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