各部署にて不定期にて勉強会を行っています。内容としては資格取得に関するものや、業務の中で課題になっていることについてなど様々で、社員は互いに意見を交えながら進んで勉強会に参加しています。

CPDとは技術者の能力を数値として見れるように公益財団法人農業農村工学会が定めた評価制度です。技術の急速な進歩と経済活動のグローバル化が進む中で、学校教育から社会人教育にわたる一貫した技術者継続教育が各分野で重要視されています。我が社では農業農村工学を中心に内外の研修によりCPDポイント50以上獲得をISOの目標に掲げ、専門管理部門のサポートも行っています。

技術者が社内外で評価される上で、保有資格は極めて重要な要素となっており、中でも技術士は特に高く評価されます。我が社では技術系社員が早期に技術士の資格を取得できるよう、社内講習会の開催、論文の添削等のサポートを役員が中心となり実施しています。また、各種資格の取得に対するモチベーションとして「資格取得ー時金」も設けております。